団員について

江別東剣道スポーツ少年団の団員は、小学校1年生から中学校3年生までの子供達が所属しています。

現在、下記の江別市内の各学校の生徒が集まっています。

 ・上江別小学校、江別太小学校、大麻泉小学校、大麻小学校

 ・江別第一中学校、江別江陽中学校、江別大麻東中学校


団旗について

「周心一意」

平成元年、同好会からスポーツ少年団として正式登録する際に制定されました。

「仲間同士 心をひとつに 目標に向かう」という意味です。

 

この姿勢を機軸とし、日々の稽古に励んでいます。


沿革

1988年(昭和63) 6月

故本田勇先生、故寒川江政蔵先生、故阿波貞義先生、坂本先生により、「江別東同好会」として発足。

東光町・あけぼの町地区の児童を中心とした青少年の健全育成を目標に活動を開始する。

 

1989年(平成元年)

スポーツ少年団として登録を行う。

登録に際し、江別東剣道スポーツ少年団に名称を変更する。

本田勇先生が代表指導員に就任。

 

1999年(平成11年)

松井浩先生が代表指導員に就任。

 

2002年(平成14年)

松井浩先生が転勤に伴い代表指導員を離任。

小原洋恒先生が代表指導員に就任。

この頃より稽古場所に、上江別小学校体育館が加わる。

 

2003年(平成15年)

第52回北海道青少年剣道錬成大会において、北海道剣道連盟より少年剣道の進行発展に功績があった団に贈られる赤胴賞を受賞する。

 

2004年(平成16年)

創立15周年記念大会・祝賀会を開催。

 

2005年(平成17年)

小原洋恒先生が転勤に伴い代表指導員を離任。

松井浩先生が転勤地より2年ぶりに戻り、代表指導員に再就任。

 

2008年(平成20年)

少年団登録から20年となる。

青少年の健全育成に大きく寄与した活動の功績により北海道スポーツ少年団より優秀団表彰を受賞。

 

2009年(平成21年)

創立20周年記念大会・祝賀会を開催。

 

2012年(平成24年)

日本スポーツ少年団 創設50周年にあたり、全国スポーツ少年団の模範となる優れた団活動の功績により優秀団表彰を受賞。

同時に、松井浩先生が功労表彰を受賞。

田中努先生が指導員として就任(第一中学校教論剣道部顧問と兼務)。

 

2014年(平成26年)

創立25周年記念大会・祝賀会を開催。

松井浩先生が転勤のため代表指導員を離任。

田中努先生が代表指導員に就任。